
シェルを使って試してみましょう。
>>> saying = "Don't panic!"
>>> letters = list(saying)
>>> letters
['D', 'o', 'n', "'", 't', ' ', 'p', 'a', 'n', 'i',
'c', '!']
>>> letters[0]
'D'
>>> letters[3]
"'"
>>> letters[6]
'p'
>>> letters[-1]
'!'
>>> letters[-3]
'i'
>>> letters[-6]
'p'
4
オブジェクト
3
オブジェクト
2
オブジェクト
1
オブジェクト
0
オブジェクト
リスト
リストの角かっこ表記の使い方
Python
のリストは他のプログラミング言語の配列と似ていると言ったのは、ただの無駄話ではあり
ません。他の言語と同様に、
Python
はインデックス位置に番号を付けるときにはゼロからカウントし、
有名な角かっこ表記を使ってリストのオブジェクトにアクセスします。
他のプログラミング言語とは異なり、
Python
では末尾から相対的にリストにアクセスできます。正
のインデックス値は左から右にカウントしますが、負のインデックス値は右から左にカウントします。
Python
では実行中にリストの大きさが変えられるので、負のインデック
ス値でリストにアクセスできると便利なのです。例えば、インデックス値
に
0
を指定すると先頭のオブジェクトに戻るのと同様に、
-1
を使うとリス
トの大きさにかかわらず必ずリストの末尾のオブジェクトに戻ります。 ...