
2
章 リストデータ
順序付きデータを扱う
すべてのプログラムはデータを処理します。
Python
のプログラムも例外ではありません。
実際に自分のまわりを見まわしてください。データはどこにでもあります。そして、多くのプログラミン
グはデータが要
かなめ
です。データの入手、データの処理、データの理解などです。データを効率的に扱うには、
データを処理するときにデータをどこかに入れておく必要があります。
Python
は(少なからず)適用範
囲の広いデータ構造(リスト、辞書、タプル、集合)を備えているので、特別です。この章では、この
4
つの
データ構造について概要を説明した後に、この章の大部分を費やしてリストについて詳しく調べます(辞
書、タプル、集合については
3
章で詳しく取り上げます)。
Python
で行うことはほとんどデータの扱いが
中心となるでしょうから、データ構造については早めに説明しておきます。
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このデータはリストとして
用意するだけでずっと
扱いやすいのに。