
range
を試してみる
開始、終了、刻みについて少しわかったので、
range
関数でさまざまな
範囲の整数を作成する方法を、シェルで試してみましょう。
何が起こっているかを調べるために、別の関数
list
で
range
の出力
を人間が画面で確認できるリストに変換します。
>>> range(5)
range(0, 5)
>>> list(range(5))
[0, 1, 2, 3, 4]
>>> list(range(5, 10))
[5, 6, 7, 8, 9]
>>> list(range(0, 10, 2))
[0, 2, 4, 6, 8]
>>> list(range(10, 0, -2))
[10, 8, 6, 4, 2]
>>> list(range(10, 0, 2))
[]
>>> list(range(99, 0, -1))
[99, 98, 97, 96, 95, 94, 93, 92, ... 5, 4, 3, 2, 1]
いろいろ試した結果、
99
から
1
に減る値のリストを作成する
range
にな
りました。これはまさにビールの歌の
for
ループの動作です。
この
range
は
開始、終了、刻みの
3
つの引数を取ります。
42
1
章
range
のふるさと
1
番目のプログラムでは
range
をこう使いました。
range
の出力を
list
に渡してリストを作成。
range
の開始値と終了値を指定します。
刻み値も指定します。
刻み値を負の値に設定して範囲を指定すると興味
深い結果となります。
Python
ではおかしなことでもできてしまいます。開始値が ...