
プロトコルを実装する
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9
章
新しいコンテキストマネージャクラスを作成する
まずは、新しいクラスに名前を付けましょう。さらに、新しいクラスのコードを専用の
ファイルに入れ、簡単に再利用できるようにしましょう(
Python
のコードを別のファイル
に保存するとモジュールとなり、必要に応じて他の
Python
プログラムにインポートできた
ことを思い出してください)。
新しいファイルを
DBcm.py
(データベースコンテキストマネージャの略)とし、新しい
クラスを
UseDatabase
としましょう。必ず、
Web
アプリケーションのコードがあるフォ
ルダに
DBcm.py
を作成してください。
Web
アプリケーションが
UseDatabase
クラス
をインポートするからです。
普段使っているエディタ(または
IDLE
)を使って新たな編集ウィンドウを作成し、新し
い空のファイルを
DBcm.py
として保存します。クラスがコンテキストマネジメントプロ
トコルに従うた
めには、次のことが必要です。
1.
初期化を行う
__init__
メソッドを提供する。
2.
前処理を行う
__enter__
メソッドを提供する。
3.
後処理を行う
__exit__
メソッドを提供する。
とりあえず、この
3
つの「空」のメソッドをクラスに追加しましょう。空のメソッドには
1
つの
pass
文があります。ここまでのコードを示します。
Python
でクラスに
名前を付けるときには
キャメルケース
を使う。
IDLE
では
DBcm.py
ファイルはこのように
表示されます。現時点 ...