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章 セキュリティ運用
インシデントレコードに記録してさらに調査を行うこともあります。ティア 1(Tier1)の活動
の多くは、既知の脅威と照合することが多いため、ますます自動化され、AIによって支援さ
れていきます。
封じ込め、根絶、復旧といった次の活動は、より高いスキルと経験を持つチームに引き継が
れます。また、ティア 1は新たな脅威を探し続け、進行中のインシデントに気を取られないよ
うに配慮されています。
ティア 2:インシデントレスポンダー
ティア 2のインシデントレスポンダーは、さらに調査を行い、脅威の封じ込めに着手します。
さらなる経験を持ったメンバーで構成されており、組織全体に大きな影響を及ぼしていない
インシデントに取り組む専門性を持っています。
ティア 3:重大インシデントレスポンダー
ティア 3チームは、組織全体に広く影響を及ぼす可能性のある重大なインシデントを扱いま
す。彼らは、情報システムをサポートする様々な運用チームを横断し、インシデントを指揮
し、調整します。
オンプレミスとクラウドのリソースの調査と修復を自動化するような、より長期にわたるイン
シデントを担当します。また、調査の一環としてフォレンジック活動を実施し、後の法的措
置に役立てることもあります。
ティア 4:CSIRT(Computer Security Incident Response Team)
CSIRTチームは、主要な変更のレビューと承認を含む、よりリーダーシップと調整機能を提
供します。CSIRTチームは、法務 ...