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章 責任共有モデル
ム、責任共有モデル、ランディングゾーン、ハイブリッドクラウドについて復習することから始めま
す。また、多くの新しい課題によってアーキテクトの役割がどのように変化したかを示します。
本章の後半では、技術プラットフォーム、責任共有モデル、ランディングゾーンを説明するためのア
プローチと責任共有モデルの成果物を掘り下げます。この成果物は、複数のランディングゾーンやプ
ラットフォームが存在するハイブリッドクラウド環境において、セキュリティのオーナーシップに関す
る会話を促進するのに役立ちます。
この章で説明するアプローチは、新しいアプリケーションを構築する際や、既存のアプリケーション
をクラウドに移行する際に利用することができます。どちらの場合も、提案されたコンピュートプラッ
トフォーム、責任共有モデルにおける所有権、コンピュートプラットフォームの各レイヤに適用される
セキュリティポリシーの共通理解を得ることができます。この章で扱う成果物について、まず説明しま
す。
7.1
本章の成果物
本章の主な目的は、ハイブリッドクラウド環境において、セキュリティを含む責任共有モデルを定義
する体系的なアプローチを理解することです。
図7-1は、責任分担図と、この章内の議論で利用されるエンタープライズコンテキストから生成され
る多くの成果物を、黒い網掛けでハイライトしたものです。エンタープライズコンテキストの成果物の
多さは、幅広い内外のソースからの情報収集に大きく依存していることを示しています。
エンタープライズコ ...