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章 アーキテクチャコンセプト
分解の整合性
このレベルの分解になると、組織で利用するカテゴリは図
2-6
に示す内容と異なる場合も多
数ありますが、類似性はあるはずです。留意すべき重要な点は、標準的なエンタープライズ
セキュリティアーキテクチャを採用している組織では、異なるプロジェクト間の整合性が向
上することです。
セキュリティサービス管理
図 2
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6 で「セキュリティサービス管理」を他のサービス管理活動とは別に取り上げたのは、セ
キュリティ管理を効果的に実施するために必要な2 種類の重要なカテゴリを含んでいるためで
す。
これは、セキュリティを必要とするリソースが、多くの異なる技術プラットフォームにまたが
り、マイクロセグメンテーションを利用している場合、特に重要になります。このため、リソー
スのセキュリティ構成とともに、潜在的には数百万行にも及ぶ大量のアクセス制御ルールが作
成されます。このため、個々の構成項目ではなく、リソースをポリシーに適合させるポリシーベー
スのセキュリティ構成が必要となります。一元化された「ポリシーと標準の管理」が非常に重
要となります。
ポリシーと標準が導入された後は、ポリシーと標準の実施を確実にし、必要な行動を促すた
め、独立したレポーティングが必要となります。セキュリティサービスは、アプリケーションを
支援するためのサービスレベルを満たす必要があります。一元化された「報告・分析・測定」は、
システムのセキュリティに対する信頼に不可欠な要素となるでしょう。
次に、セキュリティサービスへ ...