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章 システムコンテキスト
各クラウドサービスプロバイダがクラウドアーキテクチャ図を描くための表記法を提案してい
ますが、サービスブランドや実装に特化し、色に依存しているため、作業が難しくなっています。
私たちは、クラウドサービスプロバイダに依存せず、ハイブリッド型クラウドアーキテクチャを支
援できる図で作業したいと考えています。
私たちは、クラウドサービスプロバイダに依存せず、IBM アーキテクトのための IBM Unified
Method Framework
※9
でサポートされているテクニカルデザイン図を選択しました。IBM
Design Language サイトには、技術ダイアグラム
※10
のセクションがあります。
ダイアグラムには様々な抽象化レベルがあります。論理ビュー(Logical View)は、実際の実
装を表現するものではなく、システムのハイレベルな表現を示しています。以前は、アーキテク
トはシステムの物理ビュー(Physical View)を指していましたが、仮想化とコンテナの出現によ
り、今ではダイアグラムを規定ビュー(Prescribed View)と呼ぶようになりました。
本書では、図 5
-
5 に示した、テクニカルデザイン表記法を利用します
※11
。この表記法は、印刷
された書籍のページサイズと出版上の一貫性を考慮して調整しています。オリジナルの図表は、
本書のサポートページ
※12
で確認可能です。
論理的場所
ゾーン
論理ノード論理グループ
対象システム
システム
アクター
人間
アクター ...