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章 インフラストラクチャセキュリティ
プロジェクトチームは、選択されたエンタープライズ製品やサービスを利用し、そのソ
リューションと整合させるよう指示されるでしょう。しかし、プロジェクトは、全体的なソ
リューション要件を満たすための製品の適合性について、独自のデューデリジェンスを実施
する必要もあります。例えば、義務化された技術は、許容できない追加リスクをもたらす可
能性、および検討中の特定のビジネス技術をサポートできない可能性があります。その場
合、代替ソリューションが必要になるかもしれませんが、必要なデューデリジェンスがプロ
ジェクトの時間とコストに影響するかもしれません。
クラウド展開モデルによっては、選択したソリューションがサードパーティの SaaSであるか、自社
のデータセンターに展開されたアプリケーションに関するものであるかによって、展開アーキテクチャ
図の定義にかかる労力は異なります。物理サーバまたはベアメタルサーバを利用する場合、物理サー
バからアプリケーション層まで、すべてのコンポーネントのセキュリティ管理策を定義する必要があり
ます。SaaSまたは FaaSコンポーネントをソリューションの一部として選択する場合、実行すべきアー
キテクチャ作業、特にセキュリティ設計作業が残っています。この種のクラウドサービスでは、データ
保護、アイデンティティ・アクセス管理、アプリケーション統合に利用される APIの保護を検討する必
要があります。
展開アーキテクチャ図の様々な部分を検討したところで、図に ...