
付録
C
練習問題の正解
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付録
C
練習問題の正解
各章末に用意された練習問題に対する正解は以下のとおりです。
1
章:はじめに
1. a、b、d、e
本書では 4つの基礎的なセキュリティ手法について説明しています。すなわち、データ中心型セキュ
リティ、脅威モデリングを用いたセキュア設計、ゼロトラストアーキテクチャ、そしてコンプライアン
ス管理です。データ中心型セキュリティは、データが通信中、保存中、利用中を通じてたどる全行程
を追跡することを含みます。脅威モデリングを用いたセキュア設計は、ソリューションアーキテクチャ
の開発をリスクベースの観点から捉えます。ゼロトラストアーキテクチャは、内部ネットワークから暗
黙の信頼を取り除き、既に侵害が起きている前提に立ち、データの全行程を通じて完全に保護される
ようにします。コンプライアンス管理も含めています。なぜなら、法令および規制要件への準拠はあら
ゆる組織に求められるからです。
2. a、c
セキュア・バイ・デザインの特徴は 2つあります。①データに対するリスクを特定するための脅威モ
デリング、②主として技術製品の設計を対象としていること、です。
3. a、c
ゼロトラストアーキテクチャは複数の原則に従います。例えば「信頼せず、常に検証せよ(Never
trust, always verify)」です。ゼロトラストモデルは、ネットワーク内外のどこから発生したものであっ
ても、すべての業務トランザクションとデータフローは潜在的に悪意あるものだと仮定します。業 ...