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テクスチャマッピング 、 U Vマッピング
3Dモデルの表面に模様を描画
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3Dモデルをよりリアルに表現する技術
XRでは、リアルな物体を表現するために、モデルの形状だけでなく、
材質感や細かい模様まで再現する必要があります。
例えば、ARで本物の家具に合わせて仮想の椅子を配置する場合、その
椅子の材質感まで再現できなければ、本物の家具と並べて見たときに違和
感が生じてしまいます。
それらを解消するための高品質な3Dグラフィックス技術に、
テクスチ
ャマッピング
とUV マッピングがあります。
模様や質感を3Dモデルに適用する2つの手法
テクスチャマッピングは、3Dモデルの表面に模様や質感を適用する技
術です(図6-7)。これにより、3Dモデルは単なる形状だけでなく、実物
と同じように表面の模様や色を持つことができます。しかし、3Dモデル
はポリゴンで構成されているため、そのままでは平滑な単色の表面しか表
現できません。
例えば、レンガの壁の3D モデルにレンガの写真をテクスチャとして適
用することで、現実に近い見た目は再現できます。しかし、平面の画像を
モデルの曲面に貼りつけただけなので、ひずみが生じてしまいます。
そこでUVマッピングと呼ばれる手法が用いられます。UVマッピング
は、3Dモデルの立体的な形状を2D平面上に展開します。そして、展開し
た2D平面上にテクスチャ画像を配置し、元の3D形状に貼りつけること
で、ひずみのない自然なテクスチャリングが可能になるのです(図6-8)。