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12.7 まとめ
うことです。原因となるデータ分析を慎重に行うには、いくつかの基本原則について理解が
必要です。それは、データ取得への投資、類似性の測定、期待値の計算、相関と有益な変数
の発見、式をデータへフィットさせる、などです。
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章では、通信の乗り換え問題を振り返ったときに、この洗練された原因分析の手法を
少しだけ紹介しました。そして、そのときに、特別なオファーをするのが最も影響を与えそ
うな顧客は、キャンペーンの目標にするべきではないのではないか、と考えました。このこ
とは、他のコンセプトと同様に、期待値フレームワークが担う重要な役割を説明していまし
た。原因を理解するためには他の技法もあります。例えば、類似度のマッチング(
6
章)を
使って、「反事実」をシミュレーションする方法です。ここでの反事実とは、ある「扱い」
(例えば留まる奨励金)を受ける、受けないの両方を経験する人の存在を仮定することです。
さらに他の原因分析手法には、数値関数にデータをフィットさせて、関数の係数を解釈する
方法もあります
†
。
ポイントは、基本原則をまず理解しなければ、原因を調べるデータサイエンスは理解でき
ないということです。原因に関するデータの分析は、そういった基本原則の理解が基盤にあ
るという例の
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つにすぎず、今後あなたが出会う他のより洗練された技法にも同じことが言
えます。
12.7
まとめ
データサイエンスでは、多くの特有な技法が使われています。この分野を着実に理解する
ためには、特有の技術からいったん離れて、技術を使おうとしている問題がどのようなもの ...