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3.3 セグメンテーションの視覚化
Yes
の人が
5
人と、
No
の人が
1
人います。分割に使える属性は
2
つあります。頭の形(正
方形あるいは丸)と、体の色(白色あるいは黒色)です。どちらを選んでもうまくいきます
が、ここでは体の色を選ぶことにします。この分割によって、図
3-13
で示したグループが
出来上がります。これらのグループは純粋であり、これで分割は完了です。こうしてできた
分類木は図
3-14
のようになります。
ここまで説明した内容をおさらいすると、分類木を導出する手順は分割統治法を繰り返す
ものでした。それぞれの段階における目的は、そのとき対象としているグループを分割する
ための属性を選び出すことで、分割後のサブグループが目的変数についてできるだけ純粋に
なるように属性を選びます。こうした分割を繰り返し実施していきます。属性を選ぶ際に
は、それらを評価して、できるだけ純粋なサブグループを作り出すものを選びます。この作
業をいつ終えればいいでしょうか(繰り返しをやめればいいでしょうか)。木の中のノード
がすべて純粋になれば、当然やめることになります。あるいは、分割に使える属性がなく
なったときにも終えることになります。ただ、最後まで到達する前にもっと早い段階でやめ
たい場合もあるでしょう。このような問題については
5
章で説明します。
3.3
セグメンテーションの視覚化
予測モデルを構築するということは、すなわち教師ありセグメンテーションであると見な
してきました。分類木がインスタンス空間をどのように分割するかを示せば ...