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ストレージに関してもさまざまな仮想化技術があります。
ストレージ仮想化の最大の目的は、物理的な制約からの解放です。サー
バーなどと同様に、仮想化をすることで物理的な制約から解放され、柔軟
に利用できるようになります。
特にデータ量が爆発的に増えている昨今では、容量や性能面で物理的制
約を受けずに済むことは大きなメリットといえるでしょう。仮想化によっ
て、ストレージの追加・削除が容易になります。物理ストレージを束ねて
大きな1 つの器として利用できるようになることで、ストレージを無駄な
く効率的に利用できるメリットもあります(図4-1)。
他にも仮想化によって得られるメリットとして、管理面で恩恵が受けら
れます。物理ストレージの場合には、ストレージ単位で管理をしていまし
たが、仮想化をして1 つの仮想ストレージとして管理することで、複数の
ストレージをまとめて管理できます。詳細は4-3 で解説しますが、仮想
化をすることでデータが複数の物理ストレージに分散されて格納されま
す。複数の物理ストレージのうちの一部に障害が発生しても、スペアのス
トレージへ自動的に切り替わる技術を利用することによって、データの可
用性も向上します(図4-2)。
ストレージの仮想化にはさまざまな方式があります。主要なストレージ
仮想化方式については、次節以降で説明していきます。
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RAID
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ファイルシステムデバイスの仮想化
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論理ボリューム、ダイナミックボリューム
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Ceph、vSAN
ストレージ仮想化の目的やメリット
どんな種類の仮想化があ ...