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DX時代では、「業務」=「システム」となり、システムの数も急激に増
えています(図7-11)。そのような状況において、システムの構築や運用
を従来通り人が手作業で行うのは非効率です。市場が求めるスピード感に
も追いつけなくなります。また、ITが複雑化して規模が膨らむことに反し
て、国内のITエンジニアの数は減っており、人材不足が深刻化していま
す。このような状況では、オペレーションを自動化して機械に任せてしま
う対策が効果的です。自動化するためには、作業をプログラミングしてソ
フトウェア上で動かす必要があります。リソースをソフトウェアで定義す
る仮想化基盤は自動化と親和性が高いです。
一般的に行われている自動化作業をいくつか挙げます。
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サーバー構築(サーバー払出しやOS・ミドルウェアの設定を含む)
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アプリケーションテスト
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構成変更(アプリケーションリリースを含む)
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システム運用(監視や通知、ジョブの実行など)
自動化のメリット
自動化には、次のような多くのメリットがあります(図7-12)。
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品質向上……人的ミスが減少し、品質確保のための工数の削減が期待
できる
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スピード向上(生産性向上とコスト削減)……大量作業の実現と、人
件費削減によるコスト削減が行える
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時間の有効活用……夜間実行や24 時間作業をし続けるなど効率的に
時間を使える
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再現性確保……プログラム流用で誰がいつやっても同じ結果になる
どんなことが自動化できるのか?
7-6
DXにおける活用ポイント①
インフラ管理の自