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IaaSのストレージには主にブロック型、オブジェクト型、ファイル型の
3 つに分けられます(図 9-8)。それぞれについて見ていきます。
EBS(Elastic Block Store)は、EC2 インスタンスに接続される永続的な
ブロックストレージサービスです。インスタンスの停止や再起動に関係なく
データが保持され、高性能型などさまざまなタイプがあります(図 9-9)。
S3(Simple Storage Service)は AWS が提供するオブジェクトストレー
ジサービスで、大容量データを扱うのに最適です。データのアクセス頻度や
コスト要件に合わせてS3のストレージクラスとライフサイクルを設定しま
す(図9-10)。
EFS(Elastic File System)は複数のEC2インスタンスから同時にアク
セスできる共有ファイルシステムで、自動スケーラビリティと高い耐久性
が特徴です。FSxは、高パフォーマンスと高信頼性を備えたフルマネージ
ドなファイルシステムです。Windowsベースのファイル共有や高パフォー
マンスコンピューティングに最適です。
ストレージサービスを選定する際に、まずはアプリケーションのストレ
ージ要件(データ容量、パフォーマンス、可用性、耐障害性など)を確認
します。次に、要件に合ったストレージタイプを決め、パフォーマンスや
可用性の観点から最適なストレージサービスを選定します。
サーバーブロックストレージ(Amazon EBS)の特徴
オブジェクトストレージ(Amazon ...