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ストレージの仮想化には、複数の種類(方式)があります。利用者はそ
れらの中から正しい選択をして利用する必要があります。
前節で挙げた主なストレージ仮想化方式に関して、それぞれの特長や実
現する製品を説明します(図4-3)。
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RAID(4-3参照)
複数の物理ストレージをまとめ、1つの論理的なストレージに見せま
す。RAID 0、RAID 1、RAID 10、RAID 5、RAID 6 など、複数のパター
ンがあります。
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ファイルシステムの仮想化(4-3参照)
RAIDが複数の物理ストレージを1 つに見せるのに対して、複数のフ
ァイルシステムを1 つの論理的なファイルシステムに見せます。
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論理ボリューム(4-4参照)
Linux システムで使用できるストレージ仮想化方式で、LVM(4-4 参照)
で実現します。複数の物理ボリュームを1つの論理ボリュームとして見
せます。
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ダイナミックボリューム(4-4参照)
Windows システムで使用できるストレージ仮想化方式です。Windows
上で複数の物理ボリュームを1 つの論理ボリュームとして見せます。
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Ceph(4-5参照)
オープンソースソフトウェアを用いたストレージ仮想化方式です。オ
ブジェクトストレージに特化した分散ストレージシステムを提供します。
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vSAN(Virtual SAN・4-5参照)
VMwareシステムで使用できるストレージ仮想化方式です。仮想マシ
ンのストレージを仮想化して利用します。
まずはこれら主要なものを押さえましょう。 ...