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LVMとは、Logical Volume Manager の頭文字を取った略称で、Linux な
どのUNIX 系 OSで利用できるストレージ仮想化方式です。
複数のストレージやストレージ内に作ったパーティションを束ねて、論
理的な1 つのボリュームに見せる技術です。実態は複数のストレージで構
成されていますが、利用者からは1 つのパーティションとしてアクセスで
きます(図4-6)。
物理ストレージのサイズを超えたボリュームを作れることに加え、作成
した論理ボリューム(LV)ごとに異なるファイルシステムでフォーマッ
トをすることができます。また、論理ボリュームの容量は、システムを停
止せず動的に増やしたり減らしたりすることができます。ボリューム同士
をペアリングしてミラー(冗長化、バックアップ)を行う機能もありま
す。
ダイナミックディスクやダイナミックボリューム
ダイナミックディスクとは、Windows 2000 で導入されたストレージ仮
想化方式の1 つです。以前からあるパーティション単位の管理方式はベー
シックディスクと呼ばれます(図4-7)。
LVM と同様に、複数のストレージで構成される非連続の領域を1 つの論
理的なボリューム(ダイナミックボリューム)とする技術です。次のよう
な複数のタイプから選択できます。
●
ミラーボリューム……コピーを作成して信頼性を向上
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ストライプボリューム……複数ディスクにI/O を分散させ性能向上
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スパンボリューム……2 台以上のストレージを結合
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RAID ...