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1 章 探索的データ解析
査母集団は、米国の
15
〜
44
歳です。理想的には、調査は母集団の全員からデー
タを回収しますが、これはほとんど不可能です。その代わりに、標本(
sample
)
と呼ぶ母集団の部分集合からデータを集めます。調査に参加する人たちは回答者
(
respondents
)と呼ばれます。
一般的に横断的調査は代表的(
representative
)であるべきです。つまり、母集団
のどのメンバーも調査対象となる機会が均等であるという意味です。この理想は、現
実に達成することが難しいのですが、調査を実施する人々は可能な限りこの条件を満
たそうとします。
NSFG
は代表的ではありません。そうではなくて、意図的にオーバーサンプリン
グ(
oversampling
)しています。この調査を設計した人たちは、ラテンアメリカ系
アメリカ人(ヒスパニック)、アフリカ系アメリカ人、
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代の若者たち、という
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集
団を米国の人口に占める割合より多く採用しています。オーバーサンプリングの理由
は、これらの集団の回答者数を、統計上有効な推計を導き出せるだけの十分な人数に
するためです。
もちろん、オーバーサンプリングには欠点もあります。該当調査の統計に基づく一
般母集団についての結論は容易には導き出せません。この点については、後ほど考察
します。
この種のデータを扱うときには、コードブック(
codebook
)をよく読んでおくこ
とが重要です。これは、調査設計、調査質問、回答の符号化を記述した文書です。
NSFG
データのコードブックと利用者の手引は ...