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9 章 仮説検定
したがって、仮説検定を
5
%閾値で行うならば、偽陽性が
20
回に
1
回起こると予
期できます。
9.10
検出力
偽陰性率は、実際の効果量に依存しており、通常それがわからないので計算ははる
かに困難です。
1
つの選択肢は、仮定した効果量のもとで、偽陰性率を計算すること
です。
例えば、グループ間の観察された差が正しいと仮定すれば、観察標本を母集団のモ
デルとして使用して、シミュレーションしたデータで仮説検定を実行できます。
def FalseNegRate(data, num_runs=100):
group1, group2 = data
count = 0
for i in range(num_runs):
sample1 = thinkstats2.Resample(group1)
sample2 = thinkstats2.Resample(group2)
ht = DiffMeansPermute((sample1, sample2))
pvalue = ht.PValue(iters=101)
if pvalue > 0.05:
count += 1
return count / num_runs
FalseNegRate
は、それぞれのグループについて
1
つずつ、
2
つのシーケンスとい
う形式でデータを取ります。ループを回すたびに、各グループからランダムに標本を
取り出す実験をシミュレーションして、仮説検定を実行します。そして、結果をチェッ
クして、偽陰性の個数を数えます。