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9 章 仮説検定
えられます。続く、別の新たなデータで、その結果を再現した論文は、確証的とみな
されます。
実は、本章の結果が再現できるか調べることもできます。本書の初版は、
2002
年
に出された
NSFG
のサイクル
6
に基づいていました。
2011
年
10
月に
CDC
は
2006-
2010
年に行われたインタビューに基づいた追加データを発表しています。
nsfg2.py
に、このデータを読み込んでクリーニングするコードが含まれています。新たなデー
タセットは次の性質を備えています。
•
平均妊娠期間の差は
0.16
週で、
p
<
0.001
で統計的に有意である(元のデー
タセットでは
0.078
週だった)。
•
出生時体重の差は、
p
<
0.001
の
0.17
ポンドである(元のデータセットで
は
0.12
ポンドだった)。
•
出生時体重と母親の年齢との相関は、
p
<
0.001
の
0.08
である(元は
0.07
)。
•
カイ二乗検定は、
p
<
0.001
で統計的に有意である(元のでもそうだった)。
まとめると、元のデータセットで統計的に有意だったすべての効果は、新たなデー
タセットで再現されており、妊娠期間の差は、元のでは有意でなかったが、新たなデー
タセットではより大きくなり、有意になりました。
9.12
演習問題
†
演習問題
9-1
標本サイズが大きくなると仮説検定の能力が増えるが、これは、効果が実際あるな
ら陽性になりやすくなることを意味する。逆に言えば、標本サイズが小さくなると、
効果が実際にあっても、検定が陽性であることが少なくなる。
この振る舞いを調べるために ...