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14.10 演習問題
である。
•
デバッグできる。解析手法はブラックボックスのようなことがよくあり、数
値を入れると結果が吐き出されるだけである。ちょっとした間違いをしでか
しやすく、結果が正しいかどうかの確信を得るのが難しく、間違っている場
合にその問題を見つけるのが容易ではない。計算手法は、それ自体、反復型
の開発と試験とになっており、結果についての信頼が醸成される。
しかしながら、
1
つ欠点があります。計算手法は遅いのです。これらの長所短所を
勘案すると、次のような過程がお勧めできます。
1.
検討中には計算手法を用いる。満足できる答えが得られ、実行時間が問題な
いなら、ここで終わりにできる。
2.
実行時間が受け入れがたい場合、最適化の可能性を検討する。解析手法の使
用は、最適化手法の
1
つに当たる。
3.
計算手法を解析手法で置き換えるのが良い場合には、計算手法を比較基準に
用い、計算結果と解析結果との間での相互検証に使う。
著者がこれまで扱ってきた膨大な問題では、第
1
ステップを超える必要はありませ
んでした。
14.10
演習問題
†
演習問題
14-1
「
5.4
対数正規分布」で、成人体重の分布がほぼ対数正規であることを述べた。説
明の
1
つは、毎年増加する分が、現在の体重に比例するからというものだった。この
場合、成人体重は、多数の乗算的因子の積になる。
w
=
w
0
f
1
f
2
... f
n
ここで、
w
は成人体重、
w
0
は出生時体重、
f
i
は
i
歳での体重増加因子である。
†
この問題の解答は
chap14soln.py ...