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14.4 中心極限定理
def __mul__(self, factor):
return Normal(factor * self.mu, factor**2 * self.sigma2)
def __div__(self, divisor):
return 1 / divisor * self
標本サイズが
9
の平均の標本分布を次のように計算できます。
>>> dis t_xbar = dist.Sum(9) / 9
>>> dis t_xbar.sigma
2.5
標本分布の標準偏差は、前節で見たように
2.5 kg
です。最後に、
Normal
は、信頼
区間を計算するのに使える
Percentile
も提供しています。
>>> dist_xbar.Percentile(5), dist_xbar.Percentile(95)
85.888 94.113
これは、以前に得たのと同じ答えです。後でまた
Normal
を使いますが、その前に、
もう少し解析が必要です。
14.4
中心極限定理
これまでの節で見てきたように、正規分布から得られた値を足し込むと、その和は
正規分布になります。他のほとんどの分布にはこの性質がありません。他の分布から
得られた値を足し込むと、和は一般には解析的な分布になりません。
しかし、ほとんどすべての分布で
n
個の値を足し込むと、和の分布は、
n
が増加す
るに連れて、正規分布に収束します。
より正確に言うと、平均と標準偏差がμとσの分布があったとすれば、その分布の
値の和は
N
(n
μ
, n
σ