
150
10 章 線形最小二乗法
10.8
演習問題
†
演習問題
10-1
BRFSS
のデータを用いて、
log
(体重)対身長の線形最小二乗適合を計算しなさい。
変数の
1
つが対数変換された、このようなモデルに対する推定パラメータをどのよう
にうまく表すとよいか。誰かの体重を推量しようとするとき、身長を知ることがどれ
だけ役立つだろうか。
NFSG
同様
BRFSS
もいくつかのグループでオーバーサンプリングしており、各回
答者に標本化重みを与えている。
BRFSS
データでは、この重みの変数名は、
totalwt
である。重みのある場合とない場合とでリサンプリングを用いて、
BRFSS
の回答者
の平均身長、平均の標準誤差、
90
%信頼区間を推定しなさい。正しい重み付けは推
定にどの程度影響しただろうか。
10.9
用語集
線形適合(
linear fit
)
変数間の関係をモデル化する直線。
最小二乗適合(
least squares fit
)
残差の二乗の和を最小にするようなデータセットのモデル。
残差(
residual
)
実際の値とモデルとの偏差。
適合度(
goodness of fit
)
モデルがデータにどれだけよく適合しているかの尺度。
決定係数(
coefficient of determination
)
適合度を量化するための統計量。
標本化重み(
sampling weight
)
標本が母集団のどの部分を代表するかを示す、標本の観察に伴う値。
†
この問題の解答は
chap10soln.ipynb
にある。