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13 章 生存分析
図
13-3
初婚時年齢の生存曲線と加重リサンプリングに基づいた
90 %
信頼区間
13.8
コホート効果
生存分析における課題の
1
つは、生存曲線の異なる部分が回答者の異なるグループ
によるということです。時間
t
の曲線部分は、インタビューを受けたときにその年齢
が少なくとも
t
だった回答者グループに基づいています。したがって、曲線の左端の
部分は、全回答者のデータを含みますが、右端の部分は最年長者のデータしか含みま
せん。
回答者の関連特性が時間変化しないなら、それでよいのですが、この場合は、女性
の世代が異なると結婚のパターンが異なるようです。この効果は、回答者の生年を
10
年ごとにグループ化して調べることができます。このような、生年月日や同様の
出来事で定義されたグループはコホート(
cohort
)と呼ばれ、グループ間の差異は、
コホート効果(
cohort effect
)と呼ばれます。
NSFG
婚姻データにおけるコホート効果を見るために、本書で使われている
2002
年のデータからサイクル
6
データ、「
9.11
再現」で使われている
2006
〜
2010
年デー
タからサイクル
7
データ、
1995
年からサイクル
5
データを取りました。全体で、こ
のデータセットは
30,769
人の回答者になります。
年齢(歳)
生存曲線
信頼区間