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カイゼン・ジャーニー
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るよう、チームの視界に入るような場所に張り出しておこう。
西方の解説
成功循環モデル
今回はおまけとして、蔵屋敷が紹介していた成功循環モデルについても見と
くで。成功循環モデルは、組織として成果を上げていくためにどのような観点
でカイゼンに取り組むべきか、指針を得るためのフレームなんや。
まだ熟れていないチームや成果が上がらない組織が一皮むけるための、気づ
きを与えてくれる。
みんながいる現場は、こんなバッドサイクルに陥っていたりしないよね
……?
<バッドサイクル>
結果の質:成果が上がらない
↓
関係の質:対立が生じ、押し付けや命令が増える
↓
思考の質:面白くなく受け身になる
↓
行動の質:自発的・積極的な行動が起きない
↓
結果の質:さらに成果が上がらない
結果を追求する重力が強いと、「結果の質」を向上させることから始めてしま
う。とにかく結果を出せと、精神論か、恐怖政治かによって短期的に効果が出
るかもしれない。でも、持続可能なペースにはならないだろうね。長期で結果
を出すことは難しい。
「結果の質」からスタートするのではなく、「関係の質」から問題がないか、点
検していこう。結果や行動の質というのは、ビジネスを推進する上で業務目標
や指標にされやすい。一方、思考や関係の質というのは言動として見えづらい。
丁寧に、メンバーの関係性や、考え方に意識を向ける必要があるんだ。
関係性からって……気の長い話だなぁって感じる? 短期的な結果を求めら ...