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K A I Z E N J O U R N E Y
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E P I S O D E 1 3
お互いの期待を明らかにする
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怒れるプロダクトオーナー
第3スプリントで完成したプロダクトバックログがかなり少なかったこともあ
り、開発チームは第4スプリントでいかに挽回するか、躍起になっていた。ウラッ
トさん、七里の提案で、第4スプリントのプランニングに入る前に作戦会議を開
いた。プロダクトオーナーの土橋さんにも入ってもらう。
今回のスプリントでは、プロダクトバックログアイテムにサインアップする際、
自分が慣れている領域のものにフォーカスすることで、オーバーヘッドを極力下
げることにする。
また、これまでのスプリントは、僕が二人の開発をサポートするべく、ペアに
なってコードを書くペアプログラミングをしていることが多かったのだけど、今
回は僕もプロダクトバックログアイテムを取ることにする。
コードのレビューは蔵屋敷さんに一手に引き受けてもらって、ウラットさん、
七里、僕の3人はコードを書くことに専念する。お互いに共有すべきことは、短
い夕会の時間を毎日設けることで、フォローし合えるようにする。
……といった感じで、みんなで作戦を挙げていく。共通するのはプログラマー
がコードを書いている時間を多くするという方針だった。それを阻害する要因を
挙げて、一つひとつ片づけていく。ウラットさんも七里も問題を探すのが楽しく
なってきているようだった。
「そういえばプロダクトバックログアイテムの受け入れ条件