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カイゼン・ジャーニー
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チームの成長過程を知っておくことで、リーダーとしての振る舞い方を考
えるきっかけになる概念を紹介します。タックマンモデルです。
タックマンモデルとは、心理学者のブルース・タックマン氏が提唱した
組織づくりにおける発展段階のモデルで、4段階構造になっています。人
が集められたからといって、すぐに成果を上げられるチームにはなりませ
ん。また、自分の意見を言うことがはばかれるようなチームでは、機能期
までの旅路は遠いですね。チームビルディングを通して信頼関係を築き、
混乱や意見の対立などを乗り越えて、協働するチームへと成長させましょ
う。
①形成期(Forming):組織としてメンバーが集められ、目標などを模索
しながら関係性を築いていく時期
②混乱期(Storming):組織の目標やあり方で、メンバーの考え方の枠
組みや感情がぶつかり合う時期
③統一期(Norming):目的や期待が合い、共通の規範や役割分担がで
きあがり協調が生まれる時期
④機能期(Performing):チームとして成熟して一体感が生まれ、機能し、
成果を出していく時期
(新井剛)
図2-21|タックマンモデル
時間
形成期
(Forming)
混乱期
(Storming)
統一期
(Norming)
機能期
(Performing)
チ ー ム・ビ ル デ ィ ン グ
引用元: 『チーム・ビルディング―人と人を「つなぐ」技法 (ファシリテーション・スキ
ルズ)』(堀公俊、加藤彰、加留部貴行著/日本経済新聞出版社 ...