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カイゼン・ジャーニー
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僕たちが考えた最強のカンバン
僕たちのチームで、バリューストリームマップを書き出したのは初めてのこと
だった。書き出してみると、かなりのステップになった。ムダなことをしている
つもりはないが、一つのプロダクトバックログアイテムが生み出されて、デプロ
イされるまでの間に相当な時間を要しているのは明白だった。
今まで、ベロシティしか見てこなかったから、一つひとつのプロダクトバック
ログアイテムがどのくらいの時間で片づけられていたか、実感を持てていなかっ
たのだ。各プロダクトバックログアイテムが本当のところ、どのくらいの期間で
完了できているのか。この時間も計測すれば、自分たちがどんなボトルネックを
抱えているのかに気づけるかもしれない。
蔵屋敷さんが言っていた「遅い」とはこのことなのだろうか。すでに、蔵屋敷さ
んはプロダクトバックログアイテムのリードタイムを測っていて、ずいぶん前か
ら気づいていたのかもしれない。
各プロダクトバックログアイテムのリードタイムを計測するためには、プロダ
クトバックログアイテムがワークフローのどこに存在しているかを把握し、完成
まで追い続ける必要があるだろう。そのためには、タスクボードのステージをもっ
と細かくして、ワークフローのプロセス単位でステージを表現する必要があるだ
ろう。
削減できないか?
④Simplify(簡素化):複雑なタスクは本当に価値を生成しているのか?
単純化できないか?
①効率性を上げる努力をする前に、プロセスそのものを削減できれば ...