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その他
その他の開発規約類をいくつか挙げます。
ソースコードの構成管理(4.6節を参照)に関するルールは、構成管
理規約としてまとめます。
アプリケーションが利用するメッセージデータはプロパティファイル
やデータベースのテーブルなどに外部リソース化することが多いです
が、メッセージを識別するコード体系やメッセージの文言に関するルー
ルはメッセージ規約としてまとめます。
テーブルやビューなどのデータベースオブジェクトに関する命名ルー
ルや、共通カラムの定義、サロゲートキーや複合キーの利用方針などは
データベース設計規約としてまとめます。
手順書
手順書は、実装アクティビティの中で繰り返し発生する作業の手順を
ドキュメントにまとめて共有し、開発者やチームの作業を効率化するこ
とを目的とします。
必ず準備すべきなのは開発環境構築手順書です。開発者がローカルマ
シンで開発作業を行うためには、プログラミング言語のランタイムや統
合開発環境(IDE)、データベースサーバーなどのミドルウェアをイン
ストールし、さらに適切な環境設定を行う必要があります。一連のセッ
トアップの流れをスクリーンショット付きで説明する資料を用意しま
しょう。
その他、開発に利用するツール類があれば必要に応じてツールの利用
手順書を用意するとよいでしょう。特に、プロジェクトで独自に開発し
たツールがある場合はその利用手順書も作成します。