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うにガベージコレクション(GC:Garbage Collection)の仕組みで動
作する処理系の場合、GCに関するログ取得が漏れないようにしてくだ
さい。ロングランテストで見つかる障害の大多数は、いわゆるメモリ
リークです。GCの処理系ではヒープと呼ばれるメモリ領域の枯渇や、
それに伴うGCの多発という形で問題が顕在化します。
チューニング
GCのログなどからメモリリークの疑いがある場合、メモリが解放さ
れない原因を特定する必要があります。スレッドダンプのような詳細ロ
グを取得し、メモリの使用状況を分析するとよいでしょう。
スケーラビリティテスト
スケーラビリティテストでは、システムに対する負荷の増加に対し
て、システムを拡張することでうまく適応可能であることを検証しま
す。
スケーラビリティテストシナリオの選定と負荷の生成
スケーラビリティテストでは、負荷テストと同じシナリオを使用し、
負荷ボリュームを増大させたときのシステムの振る舞いを確認します。
クラウド環境の場合、負荷状況に応じて自動でシステムを拡張する
オートスケーリングの構成を取ることも多いでしょう。その場合は、負
荷の変動に対してオートスケーリングが想定どおりに適切に行われるこ
とも検証のポイントとなります。
計測とチューニング
計測も負荷テストと同様に行います。スケールアップやスケールアウ
トによるシステムの拡張に対するスループットの向上は、オーバーヘッ
ドもあるため線形に上昇とはいかないのですが、想定よりも早く頭打ち
になる場合はどこかでボトルネックが発生している可能性があります。 ...