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ミュニケーションを取ったり、自分一人では解決できない課題に対して
チームで取り組んだりといったアクションを、必要に応じて適切に取る
ようになります。
まずは日々の仕事にリーダーシップを持って取り組むことが大事で
す。その上で、コミュニケーション力や問題解決力など弱い部分があれ
ば、書籍や研修を活用してテクニックを身につけるとよいでしょう。特
にロジカルシンキングやロジカルライティングは一通り勉強しておくと
役に立ちます。
仕事との向き合い方
アーキテクトとしてのキャリアアップと、アサインされる仕事の内容
とがうまくマッチしていることが理想的ですが、実際にはそう都合よく
いかないこともあります。おそらくみなさんのマネージャーは、個々人
のキャリア志向と組織の目標達成とのバランスを取った最適な人員配置
を試みているはずですが、時には本人の希望に沿わないアサインをお願
いしなければならないこともあります。
そのような場合でも、決して後ろ向きになってしまわないことです。
スペシャリストであると同時にジェネラリストであるアーキテクトに
とって、幅広い知識と経験は大きな武器となるものです。おおよそどん
な仕事も無駄になることはありません。幅を広げるチャンスを得られた
と前向きに捉え、その仕事を通して何を見出すか、どんな力を身につけ
るかを考えることが生産的だと言えます。
筆者が若い頃の話です。とあるプロジェクトに当初アーキテクトとし
て参画したはずが、諸々の事情によって途中から業務SEの役割で仕事
をする事態となりました。当初はモチベーションの維持も難しく、また ...