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また、当該職種は「アプリケーションアーキテクチャ」「インテグレー
ションアーキテクチャ」「インフラストラクチャアーキテクチャ」の専門
分野に区分されるとされています。
最近は物理的なサーバー機器、ネットワーク機器を用いてインフラ構
築を行うケースは減り、クラウド環境上にシステムを構築することの方
が多くなっています。インテグレーション(統合)についてもクラウド
ベンダーが提供するサービスを利用することができます。よって実際の
職務上はこれらの専門分野の垣根は低くなりつつあり、以前に増して広
範囲な知識がアーキテクトに求められるようになりました。
情報処理技術者試験でのシステムアーキテクト
同じIPAが管轄する情報処理技術者試験の区分の一つであるシステ
ムアーキテクト試験(SA)
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では、その業務と役割を以下としていま
す。
●
情報システム戦略を具体化するための情報システムの構造の設計
や、開発に必要となる要件の定義、システム方式の設計及び情報
システムを開発する業務に従事し、次の役割を主導的に果たすと
ともに、下位者を指導する。
アーキテクトの主要な職務
情報処理推進機構ITスキル標準のITアーキテクト、情報処理技術者
試験のシステムアーキテクト、それぞれで定義されたアーキテクトの職
務内容はほぼ同じです。
細かく読むとITアーキテクトの方には戦略的情報化企画への主体的
な関わりが記述されている点が違うのですが、情報処理技術者試験には
その職務にあたるITストラテジストが別に存在するためと筆者は推察
します。いずれにしても ...