
最終スケッチの作成
選択肢を
2
つか
3
つにまで収束できたなら、最終的なワイ
ヤーフレームを作成します。この作業は先ほど行った「チー
ムでのスケッチ作成」に似ていますが、参加者全員で行う
という点が異なります。
先ほどと同様に、描くのが得意な人に書記になってもらい
ます。書記だけが作業を行うわけではないという点も同様
です。グループ全員が貢献する必要があり、たまたま書
記が記録を行うというだけです。
ここでは広いスペースが必要になります。
2
面のホワイト
ボ ード や 、ホワイトボード塗料を塗った大きな壁がないと
いう場合には、イーゼルパッドを使うのがよいでしょう。
何枚使ってもかまいません。
最終的に、大きな漫画のようなスケッチが描かれます。小
さなコマが多数含まれ、プロダクトとユーザーはスーパー
ヒーロー のように登場します。ユーザージャーニーマップ
を手元に置いておき、ストーリー 全 体(あるいは、少なく
ともプロトタイプと評価の対象になるとわかっている箇
所)がわかるようにします。
コマごとあるいは スクリーンごとに、チームで作られたも
のを多く取り入れながらスケッチが描かれていきます。そ
の他の作業を通じて生まれたベストなスケッチやアイデア
も取り込まれます。複数の選択肢の間で迷うような場合に
は、遠慮せずユーザーエクスペリエンスの専門家や有力な
ステーク ホル ダーに質問しましょう。
1
ホワイトボードまたは数枚のイーゼルパッドに、大きな( コピー
用紙
2
枚分程度)のグリッドを描きます。
2
グリッドのそれぞれのコマに、