
では、「 ここで体験した機能が利用できなくなるとしたら、あなたはどの程度がっかり
するでしょうか。
0
から
10
までの数字で教えてください」のような質問をすることがあ
ります。被験者によっては、機嫌を損ねまいとして否定的なフィードバックをためら
う可能性があるので注意が必要です。削除や改善が必要な機能を発見する際には批評
が役立つということを、被験者に伝えましょう。
この質問への回答は、みなさんが望むものではないかもしれません。デザインスプリ
ントとは、人々が望んでいるものを作れる可能性を増やすためのしくみです。否定的
な回答も想定しておくべきです。たとえチームにとってお気に入りの機能について否
定的なフィードバックであっても受け入れましょう。評価によってすべてが正当化され
るとは限りません。
データの取りまとめ
我々は、インタビューに関するすべてのデータをまとめるためにプロジェクトマネー
ジャーにも参加してもらうことがよくあります。データには音声、写真、動画、スクリー
ンショット 、その他チームが観察の際に気がついた情報、集めた資料なども含まれます。
通常はこのデータを被験者ごとにまとめ、機能や質問あるいはユーザーフローごとに
分類することもあります。複数のプロトタイプについて評価を行う場合は、さらにそ
れぞれについて分類してもよいでしょう。
MacMillan
の
Alex Britez
はうまい方法を
考案しました。評価中に記録された音声を書き起こし、
the
や
and
、
so
、
is
などの一
般的な語を無視してその他の語句の出現傾向を調べます ...