
事実と仮定
ヒントを得るためのもう
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つの方法として、各自が持って
いる仮定または先入観を発表しあうというものがありま
す。これによって、全員がその先入観を認識し、必要なら
それを克服できるようになります。人間はどうしても思い
込みや先入観を持ってしまうものです。偏見は捨てましょ
う。先入観は我々の判断に悪い影響を与え、正しい問題解
決を妨げることがあります。困難な課題を解決して新たな
道を開けるようになるためには、思い込みによって作られ
た制約や習慣を打ち破り、先入観を排除しなければなりま
せん。アインシュタインも「問題を生み出したのと同じレ
ベルの思考では、その問題は解決できない」と述べていま
す。課題に対して考えられるすべての仮定を洗い出すこと
で、問題の解決策を考えることが可能になります。事実と
仮定で先入観や偏見を減らすことができます。
単純な例を
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つ紹介します。「 昨日私はスーパーマーケット
に行きました。お腹が空いていたので、リンゴを
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個買い
ました」という文の中に、いくつの先入観が考えられるで
しょうか。きっとみなさんの想像以上に多くあるはずです。
まず、空腹だからリンゴを買ったという因果関係について
の先入観があげられます。我々はみなさんのことをよく知
りませんが、リンゴを食べたかったらお店に行く前にまず
戸棚や冷蔵庫の中を探すのではないでしょうか。また、スー
パーマーケットにリンゴがあるというのも先入観です。確
かに、一般的にスーパーマーケットにはリンゴが置かれて
います。しかし季節や地域によっては、必ずリン ...