
仮説のリストと検証ボード
以前に、デザインスプリントは小さな科学実験のようなも
のだと述べました。ここでは、別の観点から仮説一覧を見
直してみます。見逃している仮説はないか確認しましょう。
Constant Contact
では、ここで検証ボード(
validation
board
)と呼ばれるものを使い、デザインスプリントの最
後に評価したいことを再確認します。検証の結果は得ら
れていないため、このボードへの記入はまだ完成しません。
しかし、何を評価するべきかについて明確に把握できるで
しょう。仮説に優先順位を与え、どれを評価するのか決め
ましょう。
最初のスポンサーとのミーティングで、主要なステークホルダーとと
もにコアとなる仮説と成功の判定基準を検討し、検証ボードに記入し
ます。デザインスプリントの開始前や「 理解」フェーズの中で、この作
業を行ってもかまいません。最初から完全なものではなくてもよいの
ですが、プロトタイプを作成するまでに内容が固まっているべきです。
1
仮説を考えます。
2
関連する仮説をすべて列挙します(最も重要なものから順に並べ
るとよいでしょう)。
3
成功と判定する基準を定義します。
4
検証の中で調べたい点を明らかにします。
5
実際の検証内容を記述します。
6
検証の完了後に、得られたデータを検討します。仮説が正しかっ
たのか、それとも誤りだったのか確認します。それぞれの仮説を
「 正」か「 誤」の欄に移動または転記し、結論や推奨事項をまとめ
ます。
手
順
難易度 中
考案者
Javelin Software ...