
デザインスプリントの前に、それぞれの参加者に予備知識となる情報を送ってもらい
ましょう。これらをまとめて、全員が参照できるようにします。次に示すのは収集し
たい情報の一例です。
作成しようとしているものに関連するアプリやサイト、あるいはプロダクト一覧。
関連があると思われるなら、これら以外の情報でもかまいません。
すでに作成済みの資料(プレゼンテーション、ユーザーストーリー、ワイヤーフレー
ム、プロトタイプなど)。 背景知識としては役立ちますが、わざわざこのために詳
細な資料を新たに用意する必要なありません。デザインスプリントとは物事を前
に進めるためのものであり、既存の資料とは異なる成果が得られることも多いと
考えておきましょう。
主要な顧客についての情報(属性、ストーリー、解決しようとしている課題に対す
る感情など)。 顧客インタビューの際の記録が残っているなら、この情報も活用し
ましょう。事前に必要な作業のうち、多くの時間がユーザー情報の収集に消費され
ることになるでしょう。収集した情報をもとにデザインスプリントに参加するユー
ザーを決定します。
予備知識となる資料を作成し配布する
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デ ザ イン スプ リントの 前 :計画
Chapter 4