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休暇の計画からバイオデザインへ
この休暇の計画プロセスがどのように取り組まれたのかを追いながら、バイオデザ
インのプロセスとの類似を見てみましょう。第
1
段階は、あなたの取り組みたい課題
を特定することでした。今回の場合は、休暇を取る必要があるということです! 次
に、熱帯での保養か、都会の冒険か、あるいはバックパッキングか、可能性のあるさ
まざまなアプローチをいくつかブレインストーミングしました。これらのアプローチ
には「正解」も「不正解」もありません。あなたの目下の問題を解決するために、そ
れぞれ強みや弱みを比較して考え、バックパッキングが一番良いアプローチであると
決定しました。
その次に、最終プランに行き着くために、以下に示す抽象化を使って、その旅程の
詳細を計画することに取りかかりました
(図
2-1
も参照してください)
。
•
ビッグピクチャー
(大枠)(バイオデザインでは「システム」と呼んでいるもの)
を見るこ
とから始め、ヨセミテへの
3
日間の旅行をしたいと決定しました。
•
次のレベル
(「デバイス」と呼んでいるものに大まかに関連する)
では、ハーフドームを
登りたいと決定しました。
•
次の旅程計画の段階は、使うことになりそうな特定の道程を選ぶことでした。こ
れは本質的にハーフドームという「デバイス」のメカニズムを定義することにあ
たります。これらの道程は、バイオデザインで「パーツ」と呼んでいるものに対
応しています。
•
最終的に、装備品リストには、旅行を実行するために買ったり作ったりする必
要のある物理的なピースが書かれています。バイオデザインの例えでは、これら
のピースは、設計のための「
DNA
」と考えられます。それらは、システムを構
築するために集めて組み立てる必要のある実際の物理的なピースです。
抽象化は、バイオデザインの重要な側面です。抽象化によって、詳細の泥沼に一気 ...