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バイオビ ルダ ー
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2
章
バイオ デ ザイン の 基 礎
トピックの 領 域
システム
デ バイス
パーツ
DNA
択されました。アプローチを実装するための仕様のいくつかは整ってきましたが、詳
細についてはまだ掘り下げていません。それは次にしましょう!
デ バ イス 、パ ー ツ 、DNAを使ったシステムの特定
高いレベルのシステムデザインが整理されたら、それがどのように機能するのかを
特定し、実装のための詳細を掘り下げ始める時がきました。しかし、いきなり遺伝子
に取りかかるよりはむしろ、抽象化の各ステップを段階的に進んでいきましょう。
前のステップでは、さまざまな刺激や環境条件に対してシステムがいかに応答すべき
かを示す広範な記述を作成しました。そのようなシステムを構築するためには、
DNA
レベルまで降りて、「シャーシ」
(遺伝子プログラムを実行するための生き物を指す用語)
を決
める必要があります。システムの仕様に役立つものとして、抽象化レベルの
2
つの中
間階層、デバイスとパーツがあり、図
2-3
のようになっています。
ひとつ以上のパーツからなるデバイスは、指定できる「インプット」
(入力)
を検出可
能な「アウトプット」
(出力)
に変換したり、そのアウトプットを他のデバイスに送っ
たりすることができます。ヒ素検出の例で
iGEM
チームは、ヒ素を検出する方法と、そ
れに応答して色を生成する方法が必要なことを知っていました。チームはひとつのデ
バイス、すなわちヒ素を検出して色を生成するもので、そのシステムを実装すること ...