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バイオビ ルダ ー
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2
章
バイオ デ ザイン の 基 礎
デザインプロセスの重要な側面となります。ヒ素検出システムでは、ヒ素検出タンパ
ク質は常に存在している必要がありました。そのため、「オン」の状態を維持できる
ORF
のプロモーターが選ばれました。このタイプのプロモーターは「構成性」と呼ば
れ、レジストリの中には多くの構成性プロモーターがあります。レジストリのプロモー
ターの中には、このシステムにとって不適当なものも多くあります。例えば、「誘導性
プロモーター」と呼ばれるプロモーターの中には、特定の条件下で活性化されるもの
があります。特定の条件とは、砂糖の存在や、近くで増殖している細胞の数といった
ことです。ヒ素検出デバイスでは誘導性プロモーターを使わないほうがいいでしょう。
なぜなら、特定の化合物が存在したり条件がそろったりした時のみ、ヒ素検出タンパ
ク質が発現されるようになってしまうからです。けれども、そのようなプロモーター
も他のシステムを構築するためには適している場合があるかもしれません。
最終的に希望の配列が決定できた後は、それを構築するための手法がいくつかあり
ます。その詳細は
3
章「
DNA
工学の基礎」での主題ですが、簡単にいうと、たいてい
の
DNA
のアセンブリは、「デノボ」
DNA
合成と分子生物学のツール
(例えば、
PCR
、制限
酵素、そして分子クローニング)
の組み合わせでできます。
ヒ素検出
デ バイス
ヒ素検出
デ バイス
プロモーター
1
プロモーター
1
プロモーター
2
プロモーター
2
RBS1