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バイオビ ルダ ー
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6
章
Eau That Smell
実験演習
Eau That Smell 実験演習
[23]
この実験演習は、微生物の増殖と個体群動態に加えて、遺伝子の発現に必要となる
タンパク質や
DNA
配列
(プロモーター、
ORF
、
RNA
ポリメラーゼなど)
についての効果的な
紹介となります。工学の概念である抽象化もまた、
2
つの競合するデザインを分析す
るうえで強調されています。そして、滅菌操作、標準曲線、分光光度分析のようなバ
イオテクノロジーのスキルが実験に組み込まれています。
デ ザ インの 選 択
Eau d
’
coli
プロジェクトの議論の中で、
iGEM
チームは、たくさんのデザインの選択
をしたことがわかりました。それらの選択を以下にあげます。
•
インプットとして増殖相を使い、アウトプットとして香りを出す
•
バナナの香りとウィンターグリーンの香りを生み出すため、他の生物で自然に
生じている生物的学経路を応用する
•
香り生成デバイス
(前駆体生成デバイスではない)
に増殖相に対しての感受性を持た
せる
•
静止期のプロモーターと対数期のプロモーターを使うのではなく、静止期のプロモー
ターと遺伝子のインバーターを使う
時間があったなら、私たちはこれらのデザインの選択肢をそれぞれ検証できたでしょ
う。例えば、私たちは、インプットとして細胞増殖相以外の環境要因を用いて実験を
行うことができたでしょう。システムのアウトプットとしては、においよりも色を使っ
た実験をすることができましたし、あるいは、もし香り生成デバイスよりもむしろ前
駆体生成デバイスが増殖相に応答したならば、システムがどのような応答を示すのか
を試すことができました。しかし、出発点として、私たちはシステムを制御するため
の遺伝子のインバーターの使用を検証することにします。もし時間と興味があるよう ...