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ては、
NIH
のカリキュラム補足「生命倫理の探究
(
Exploring Bioethics
)
」があります。あ
なたがこのプロセスに対してどのアプローチを取ろうと、この演習が個人に複雑な質
問を問いかけ、専門家や市民としての複数の役割を引き受けるようにうながすことを
願っています。
生命倫理は意思決定プロセスを含む
1970
年代の組換え
DNA
や現代の合成生物学のツールのような新しいバイオテクノロ
ジーの登場は、私たちがこれまで経験したことのない方法で生命体
(生物系)
を変える
ことを可能にします。
BioBuilder
のほとんどの演習では、「どのように」合成生物学を
行うかに着目していますが、この項では合成生物学を使って何を「すべきか」に焦点
を当てます。「どのように」するのかという質問ではなく、「すべきか」どうかという
質問に答えるために、私たちは道徳的に複雑な問題に決定を下すプロセスを提供して
くれる倫理学の分野に頼ります。次に、「すべきか」という質問をするためのひとつの
アプローチを大まかに説明します。
倫理的な質問の特定
倫理学は、複数の視点から慎重に問題を熟考することによって、難しい問題に取り
組むプロセスを与えてくれます。このプロセスの第
1
段階は、特定のシナリオの倫理
的な構成要素を特定することです。「すべきか」という質問は、ひとつの特徴です。例
えば「科学者は新しい生物を作るべきか?」は明らかに生命倫理の質問ですが、「新し
い生物を作ることは安全か?」は科学的な質問です。他の種類の質問には、合法的な
もの
(「新しい生物を作ったら罰金を科せられるか、刑務所に入れられるか?」)
、あるいは個人の
好みの問題
(「どのような種類の研究をすべきか?」)
もあるかもしれません。個人の好みと
倫理的な質問は、両方とも「すべきか」という質問を含むことがあるため、その区別 ...