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1
章
Why
:ユーザーと組織のゴールを達成する
目的意識を持って保守的だけれども簡潔で会話的な、そして組織のブランドから由来
していると認識できるようなテキストを作るのである。
最後に、チームは体験を、場合によっては機能やアップデートを、公開する準備を
する。UXライターはすべての画面に表示される言葉を 1 人で担当することができる
ため、体験全体を幅広くかつ詳細に把握している貴重なメンバーであることが多い。
ライターはユーザーが押すべきボタンやそれぞれのエラーメッセージが何を意味する
かを正確かつ詳細に知ることができるため、サポートやマーケティング、PR、販売
パートナーを手厚くサポートすることができる。
1.5
まとめ:言葉が体験を機能させる
この本では、UXライターのための具体的な例やツール、アドバイスを紹介する。
しかし、この章でお伝えした通り、プロセスは必ずしも明確だとは限らない。例えば、
時には明確なゴールがないままに体験が作られてしまうこともあるし、時にはUXラ
イターがデザイナー、またはプロダクトオーナー、フロントエンジニア、マーケッ
ターを兼務している場合もある。また、チーム(または個人)が複数の選択肢を作ら
ずに1つのビジョンを追求することもある。ほとんどのチームが、言葉に秘められた
力を知らず、ライターと何をすればいいのかも知らないのだ。
例えあなたのデザインやエンジニアリングプロセスが理想的ではない場合でも、偉
大で戦略的なUXコンテンツを作成することを、私はおすすめする。もし組織やチー ...