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4
章
UX
テキストパターンの 適 用
多くの場合、ボタンとタイトルだけでは十分ではない。ユーザーに正しく行動して
もらうには、更に情報が必要となるだろう。タイトルとボタンのスペースは限られて
いるため、それ以外の場所で行動を起こすとユーザーにとってどんな価値があるのか
を思い出させる必要がある。どのような体験が受けられるのかを期待させたり、ブラ
ンドを強化するために、説明文を使うことができる。
4.3
説明文
目的: ユーザーが何を期待しているかを理解した上で、ユーザーが体験を進めるの
をサポートして、ブランドを確立し、責任を軽減する
説明文は情報テキストの塊で、本文と呼ばれることもある。説明文は句や文、節と
して表示される。また、説明文はスクリーンリーダーで視覚的デザインを説明するた
めの隠しテキストとしても使われる。そして、説明文をタップしたりクリッピング、
ホバリングなどをしても何も起こらないのが一般的である(説明文にタップできるイ
ンラインリンクやアイコンがある場合、それらはボタンのパターンに従っていると考
えるといい)。
説明的な文章は、人に読まれることで初めてその目的を果たすことができる。しか
し説明文はよく無視されてしまうため、デザイナーの中には説明文を「テキストの壁」
として嫌っている人もいる。ユーザーはUXテキストを読むために体験を受けている
わけではないのだ。
説明文が必要な場合は、できるだけ使いやすいものにする必要がある。英語の場合、
インターフェースを使う人は幅40 文字程度の行までは素早く目を通すが、これは ...