
153
7.5
まとめ:ツールは目的のための手段に過ぎない
最も単純な例をあげよう。私が
'
appeeで働いていて、チャレンジをプレイしてい
る人向けに新しいUXコンテンツを、例えばダイレクトメッセージ機能を追加予定だ
と知ったとする。すると私は、その機能を作るのに必要なUXコンテンツ作業をト
ラッキングするためにワークアイテムを開く。
プロダクトオーナーがキックオフミーティングを行う際、私は新しいドキュメント
にメモを取り、そのドキュメントへのリンクをワークアイテムに追加する。また併せ
て、プロダクトオーナーのドキュメントへのリンクも追加している。そしてミーティ
ングが終わると、ホワイトボードの写真も同じワークアイテムに追加する。
また、既存のUX フローの書き換えなど、UXコンテンツのプロジェクトとして開
始した作業をトラッキングするために、ワークアイテムを作成する。必要な作業があ
れば、数秒でその作業に関するチケットを作れるので、忘れずにトラッキングできる。
承認を行う法務のメンバーや、テキストをコーディングするエンジニアなど、行動
を起こす必要があるチームメンバーに、それぞれのワークアイテムを割り当てること
ができる。私に割り当てられれば、自分にタスクがあることが分かるし、別のメン
バーに割り当てられれば、そのメンバーの出番だと分かる。
このように整理されていれば、UXコンテンツに関する最優先の作業に自信を持っ
て取り組むことができる。トラッキングシステムでは、ステータス、優先度、担当者、
作成日などの条件でワークアイテムを分類することができる。そして、ワークアイテ ...