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6.2
UX
コンテンツのリサーチ
使う言葉を吸収しつつ、デザインされたUXコンテンツに対するフィードバックを直
接得ることができるものである。
バイアスをかけずにインタビューを行うために、専門の科学と技巧が存在する。
UXリサーチは豊かな学問なのだ。UXリサーチを行うには、チーム内のリサー
チャーと協力したり、UXリサーチのリソースを参考にしたりすることもできる。こ
ういったインタビューに注意を払うことで、インタビュー対象者が使う言葉を使っ
て、彼らが価値を感じ、彼らの不安を解消するような会話をデザインすることができ
る。リサーチによって得られたUXテキストは、より魅力的で惹きつけられるものに
することで組織にとっての体験価値を高め、さらにサポートコストの削減にも繋が
る。
6.2.3
共同デザイン
インタビューの次は、ユーザーと一緒に体験を作っていく。共同デザイン、つまり
ユーザーと一緒にデザインするとは、体験の設計や開発において、ユーザーの目的や
関心事を“ボイス”に反映させることだ。彼らに自分自身について教えてもらうこと
で、その体験を利用するユーザーに焦点を合わせることが容易になっていく。さらに
重要なことは、チームがまだ考慮していなかった意見や懸念を彼らから引き出すこと
だ。
第 3 章で紹介した会話設計のエクササイズは、共同デザインのアクティビティだ。
また、カードソートのエクササイズもある。このアクティビティでは、UXライター
が予め用意した、体験に関連する言葉を書いたカードを、グループや順序、階層など ...