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8.2
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60
日 間 、 フェーズ
2
:炎上タスクと基礎
に必要な測定やリサーチ、機器の導入を、明示して主張した方がいい。
また、実際に自分で体験を利用してみて、体験を記録したり、スクリーンショット
を撮ったりすべきだ。既にユーザビリティのリサーチ結果があれば、できる限りそれ
を使い倒すべきである。そして、既存コンテンツにヒューリスティック基準を適応す
るのだ。
次に、その体験を利用しているユーザーの行動や感情について知っていることや、
ヒューリスティックに基づいたコンテンツのユーザビリティに関するスコアカードな
ど、発見したことについて現時点でのレポートを作成しておいた方がいい。この初期
のレポートには、何がうまくいっていて、何がまだうまくいっていないのか、どの作
業を優先させるべきなのかを示しておくといい。
最初は、体験を作ることに直接関わっているチームメンバーと非公式にレポートを
共有する。このレポートには彼らが作ったものの問題点をまとめているため、あまり
大々的に共有しない方がいいだろう。あなたが来る前に体験を作っていた人たちは、
みんなベストを尽くして一生懸命働いていたはずなので、それを尊重する必要があ
る。後日、体験が改善されたら、その報告書を基準として、改善度を測ることができ
る。
私自身は、それぞれのコンテンツに対するリクエストや測定(つまり炎上タスク)
に取り組む一方で、より速く、より効果的に作業やコラボレーションができるように、
基礎的な部分を準備するのにも時間をかけている。例えば、コンテンツ制作、共有、 ...