
12.8
まとめ
249
テムに変更をデプロイするたびにこのテストを実行するのである。コンシューマチームは、モニタリン
グサービスからこの種のテストを実行して、プロバイダが自分たちのシステムを壊すような形で変更さ
れているときにアラートが送られるようにすることさえ検討すべきだ。
12.7.8
プラクティス:コンシューマ主導のコントラクト(
CDC
) テ スト
を実施せよ
この前のプラクティスの変種として、プロバイダがコンシューマチーム提供のテストを実行するとい
うものがある。この種のテスト(CDC:Consumer-Driven Contract Test)は、コンシューマがプロバ
イダのインターフェイスに期待していることをはっきりと形にするために作られる。プロバイダは、自
分自身のパイプラインのあるステージでこれらのテストを実行し、このテストに合格しなければビルド
を失敗させる。
失敗したCDCテストは、コンシューマの期待にどのように答えられていないのかをプロバイダが調
査しなければならないことを示している。場合によっては、プロバイダが自分の誤りに気付いて修正す
ることもあるだろう。しかし、コンシューマの期待の方が間違っていることがわかり、コンシューマに
コードの修正を依頼する場合もある。
問題がそれほど単純ではない場合には、テストの失敗をきっかけにプロバイダがコンシューマチー
ムと対話を重ね、ベストソリューションを生み出すこともあるだろう。
12.8
まとめ
インフラストラクチャを対象とする変更管理パイプ