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章 インフラストラクチャの変更管理パイプライン
このサイクルがさらに何度か繰り返され、コミット9から 11 は、どれも自動テストステージをすべて
実行する。そして、コミット 10、11 は、QAステージでのテストまで進み、コミット 11 はデモステージ
も通過して、最終的に本番環境に適用される。
この例は、パイプラインの初期のステージの方が後期のステージよりもひんぱんに実行されることを
示している。また、テストとデモを経たものも含め、すべての変更がすぐに本番環境にデプロイされる
わけではないことも示している。
12.4
パイプラインを使うためのプラクティス
前節では、基本的なパイプラインを説明した。次章では、より複雑な状況のためにこの基本パイプ
ラインを拡張する。しかし、拡張の話に進む前に、パイプラインを使うチームにとって鍵となるプラク
ティスについて考えておきたい。
12.4.1
プラクティス:すべての変更で本番対応の品質を証明せよ
VCSにコミットするたびに、自動チェックを通過したらそれが本番システムにデプロイされるかもし
れないということを前提として仕事をしなければならない。仕上げ、クリーンアップ、その他の追加的
な編集を加えられると思うのは禁物だ。本番システムで見つかってアラームが鳴るような変更を加えて
はならない。
なぜそのようなことが問題になるのかというと、複数の人々が VCSの同じコンポーネントに対して同時
に変更を加えているからだ。そのなかのひとりが、本番システムにデプロイするためにはまだ ...